こんばんは。今回はシンガポールで出会った猫たちの記事を書かせて頂きます。

猫たちとの出会いに不自由しないシンガポール

私事ですが、8ヵ月暮らしたシンガポールと、2か月ずつ暮らしたフィリピンとベトナムは、私にとって第2、第3、第4の故郷のようなものです。

シンガポールは先進国で、治安は日本よりも良く、経済は東京より発展していて、多民族・多文化社会である故に日本より暮らしやすいと思いますが、猫好きな私にとっては、猫との出会いに不自由しないという点も、シンガポールの重要な魅力として挙げられます。

私が住んでいたジュロン・イーストという地域のアパート付近には、猫がたくさんいました。半野良ですが、皆とても人懐こい。以下の写真は皆、アパート付近に住む半野良猫たちです。

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こいつは膝乗り猫で、私の膝の上でよくすやすや寝ていました。顔はライオンみたいですが、実際は温和でおとなしい猫です。猫も見かけによらない。

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この黒猫は逆に、赤ん坊みたいにしょっちゅうニャーニャー鳴いていました。最初はお腹が空いているのかと思いましたが、餌をたっぷり食べた後でも鳴き続けるので、どうもそうではないようです。人に甘えたいんでしょうね、きっと。

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ややツンデレ系の三毛猫です。「何よー、あたしに何の用なのー」といった表情をしています。

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一番よく戯れていたのがこのマダラ猫で、勝手に「ぶち」と呼んでいました。何となく「ぶち」って雰囲気じゃないですか、こいつ?

「あんた、その猫日本に連れて帰りなよー」

猫たちに毎日餌をやっているおばあさんから、上のぶち猫としょっちゅう遊んでいる私を見る度に、「あんた、その猫日本に連れて帰りなよー」とよく言われたものでした。

でも日本の空港の検疫検査で何か月も隔離されたら可哀想だし、寒い冬がある日本よりは、常夏で、かつ毎日餌を配ってくれる人がいるシンガポールの方が、猫たちにとっても幸せのような気がします。飼わなくても、世界中どこの国でも猫とは友達になれますからね。

猫の世話をするおばあさんと動物を大切にするよう呼びかける政府

シンガポールのアパートには、こういう人懐こい半野良猫がたくさんいます。どこのアパートでも猫好きのおばあさんが猫たちにまとめて餌を配っています。猫たちは時間が来るとちゃんと集会を作り、おばあさんがくるのを待っています。猫たちがとても人懐こいのは、恐らくかつては人に飼われてたせいもあるでしょうし、餌をくれるおばあさんたちがいるせいもあるでしょう。

猫を捨てる薄情な人がいる一方で、ちゃんと猫をまとめて世話をする人もいる。そして、猫に限らず、動物を捨てずに大切に育てろと政府が国民に警告し、動物を虐待する者には重い刑罰を課す。そんな風に動物を大事にするのは、シンガポールのとても良いところだと思うので、これからもその姿勢は貫いていってほしい気がします。

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