こんばんは。今回は前回と同じバンコクの寺であるワット・アルンについて、仏塔や本堂を中心とする城下町としての観点から記事を書かせて頂きます。

仏塔や本堂を中心とする城下町

葬式を中心とする住職と檀家のつながりによる静寂で地味な印象の日本の寺と違い、お坊さんが深い尊敬を集めるタイでは、仏塔や本堂の周りに人々の住むコミュニティが形成された形で、寺がいわば城下町として機能しています。

P2210139

P2210133

P2210135
大仏塔から見下ろしたコミュニティ。日本の寺に比べてかなり活気があり、立派に町として機能していることが見て取れます。

P2210108

P2210110
麓から見た大仏塔と本堂。ワット・アルンに限らず、タイのお寺では本堂や仏塔がコミュニティの中心となっています。

P2210142

P2210144

P2210141
間近で見た本堂。仏塔や御堂ほどではないものの、カラフルでかなり立派です。

P2210151
本堂のすぐ傍にある、物見やぐらのような建物。

P2210104
バンコク王朝時代のもの?と思しき兵士たちの像。

P2210109
寺の外から訪れる参拝者たちの憩いのための建物。

P2210118
外国人観光客も多数、参拝に訪れています。

P2210123

P2210119
こんな可愛らしい仏像?もあります。

P2210158

P2210111
仏教の守護神であるヤックこと夜叉の像もあります。後ろの建物は工事中でしたが。

P2210114

P2210116

P2210112

P2210107
庭園や花々もとても綺麗です。

ワット・アルンでコミュニティの住民や参拝者たちと交流を

日本では寺を中心とした町というのはあまり見られず、外国人も含めてコミュニティの外から多くの参拝者が訪れることは、世界遺産を除けば稀だと思います。このワット・アルンで是非、コミュニティに住む人たちや、コミュニティの外から参拝に訪れる人たちと交流してみてください。

関連記事

ワット・アルンについては、私のブログ内の以下の関連記事もご参照ください。
バンコク王朝時代の巨大仏塔を誇る寺―タイ・バンコク/ワット・アルン
世界の猫スポット―タイ・バンコク/ワット・アルン

入場料

仏塔に登るには50バーツ必要。ワット・アルンの境内に入るだけであれば無料。ただし対岸のN8ター・ティアンから渡し船でアクセスするのに3バーツ必要。

開園時間

毎日8時半~17時

アクセス

チャオプラヤー川を上下流に行き来する水上交通(チャオプラヤー・エクスプレス)にてN8ター・ティアンまで行き、そこから渡し船に乗り換えます。水上交通自体にアクセスするには、BTSでサパーン・タークシン駅まで行き、駅から降りてすぐの所にあるサートーン船着場に接続します。水上交通についてはチャオプラヤー・エクスプレス路線図を、MRT/BTSについてはバンコク市内路線図をご参照ください。

周辺地図

(参考に)タイの各種情報

■航空券
東京(羽田or成田)~バンコクまで直行便で約6~7時間。航空運賃は4万円~7万円。航空会社はタイ国際航空、JAL、ANA(スワンナプーム国際空港着)、エアアジア(ドンムアン空港着)など。関空、福岡、仙台などからも直行便があります。GW休暇や盆休みなどの連休には航空運賃が跳ね上がることもあるのでご注意。乗継便は、時間がかかる上に運賃も却って高くなるのであまりお勧めしません。
エアアジアが一番格安ですが、他の航空会社便と空港が違い(市内へのアクセスが不便)、荷物制限があったり、食事や飲料が運賃とは別料金だったりするのでご注意ください。
詳しくは、HISやエクスペディアで航空券の検索を。
海外旅行はエイチ・アイ・エス
【航空券+ホテル】海外旅行エクスペディア★パッケージツアー

■ビザ
観光目的で、入国後30日(29泊30日)以内に出国する航空券を予約・所持していればビザ不要(陸路や海路で入国する場合は15日まで)。それ以外は原則ビザが必要なため、在日タイ大使館などで確認を。

■言語
公用語はタイ語。英語は観光客向けのホテルやレストランでは通じますが、一般の通用度は低いです。

■通貨
1バーツが3~4円程度に相当。

■時差
日本よりマイナス2時間。

■宿泊施設
ドミトリー等を使えば1泊1000円未満でも宿泊可能。1泊3000円も出せばそこそこ設備の良いホテルに泊まれます。詳しくはエクスペディアで検索を。
リアルタイム空室確認が分かりやすい!エクスペディアの海外ホテル