こんばんは。前回に引き続きシンガポールの見所について。今回はバード・ウォッチングに最適な屋内
観光施設である、ジュロン・バード・パークについての記事を書かせて頂きます。

経済成長を支える観光立国の一環である動物・自然保護

移民の人口増加と埋め立てによる国土の拡大で、経済成長を持続させるシンガポール。その一方で、環境問題を始めとする、経済成長に伴う歪みを防止し、経済成長と環境を両立させて海外からの投資を呼び込むためには、国として魅力ある環境の形成が欠かせません。

そのためにシンガポール政府が政策として掲げているのが、観光立国という位置付けであり、都市緑化や、動物・自然保護の促進は観光立国として不可欠です。それは海外からの投資にとって魅力的な環境だけでなく、移住者や、出張や赴任による長期滞在者の心を落ち着ける環境の形成にもつながります。

バード・ウォッチングに最適なバード・パーク

出張中に私が滞在していたジュロン・イーストからさほど遠くない場所にあるジュロン・バード・パークは、シンガポール政府が掲げる観光立国としての動物・自然保護の一環としての観光地であり、バード・ウォッチングにうってつけの場所です。

以下、園内で出会った鳥たちの写真を適当に掲載します。まずは大型の鳥から。
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大型鳥の最たるものがこのダチョウでしょう。南アフリカに旅行した際、ケープ半島の喜望峰を巡るツアーで、国立公園の道路をダチョウが横切ったのを思い出します。でかい鳥ですね。

続いて、中型の鳥たちの写真です。
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カラフルで綺麗な色をしたフラミンゴや白鳥たち。園内で襲われる心配はありませんが、群れにいるせいで安心そうな表情をしています。

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アヒルやトキもいます。天然の大自然の中では希少なトキも、バード・パークでは健在です。

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きらびやかな青色をしたカラフルなクジャクたち。羽根が派手なクジャクは見たことがありますが、青色のクジャクを見たのはこのバード・パークが初めてです。

続いて、小型の鳥たちの写真を以下掲載いたします。
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小型の鳥の代表例はやはりオウムでしょう。断片的な単語だけではあるものの、英語を喋れるオウムも何羽はいたのにはかなり感激しました。

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もう1つの小型の鳥の代表であるペンギン。南極にしかいない皇帝ペンギンとアデレーペンギンは、当然ながら居場所は寒い屋内になります。

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一方、南アフリカと同じで、マカロニペンギンは熱帯の暑い屋外にいます。

その他、小型の鳥たちの写真を以下適当に。
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色とりどりできれいな鳥たちです。

約20ヘクタールという巨大な敷地内には、約380種、約5000羽にもおよぶ鳥たちが飼育されているとのことで、まさにバード・ウォッチングにはうってつけの施設です。

人間の勝手な都合で広大な大自然では暮らせない分、ここの鳥たちにはせめて施設内で幸せに元気に暮らしてほしいですし、バード・パークで働く方々にも、来訪する人たちにも、そして経済成長のために動物・自然保護を国策に掲げるシンガポール政府の人たちにも、鳥たちをずっと大切に可愛がってほしいものです。

バード・パークでバード・ウォッチングをして鳥たちとの交流を

さすがにバード・ウォッチングのためだけにシンガポールまで行く方はいないと思いますが、出張で長期滞在される方や、旅行のついでに時間が余った方には、気晴らしにバード・ウォッチングをするには最適の場所だと思いますので、シンガポールに行かれた際には、時間があれば是非一度はバード・パークを訪れて、バード・パークの鳥たちと交流してみてください。

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カテゴリ: シンガポール

入場料

日中の動物園は大人29ドル、子供19ドル。トラム乗車料は大人5ドル、子供3ドル。
動物園とナイトサファリ、リバーサファリ、ジュロン・バード・パークの組み合わせ入場券もあります。有効期間は1か月。

開園時間

日中の動物園は8時半~18時(最終チケット販売は17時半)。無休。

アクセス

MRTのブーン・レイ駅前からNo.194のバスを利用。
中心部からタクシーを利用して約20ドル。所要約30分。
ダック・ツアーズが運行する直行バスを利用する場合、サンテック・シティの乗場から9時半発、11時半発。14時半発の3便。料金は片道大人7ドル、往復12ドルです。
シンガポールのMRTについてはシンガポールMRT路線図をご参照ください。

周辺地図

(参考に)シンガポールの各種情報

■航空券
東京(羽田or成田)~シンガポールまで直行便で約7~8時間。乗継便では乗継時間も含めて約12~18時間。航空運賃は4万円~8万円。航空会社は直行便はJAL、ANA、デルタ航空、シンガポール航空など。乗継便はエアアジア、中国南方航空など。関空、福岡などからも直行便があります。

乗継便の方が安いですが、その分時間がかかります。休暇や盆休みなどの連休には航空運賃が跳ね上がることもあるのでご注意。

エアアジアが一番格安ですが、他の航空会社便と空港が違い、荷物制限があったり、食事や飲料が運賃とは別料金だったりするのでご注意ください。
詳しくは、HISやエクスペディアで航空券の検索を。
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■ビザ
14日もしくは30日(入国審査官の判断によりますが、観光であれば通常30日となることが多いです)であればビザは不要。ただしシンガポール出国のための航空券が必要。それ以外は原則ビザが必要なため、在日シンガポール大使館などで確認を。

■言語
公用語は英語、中国語、マレー語。

■通貨
1シンガポールドル($)が81~83円程度に相当。

■時差
日本よりマイナス1時間。

■宿泊施設
シンガポールは宿泊費が高く、そこそこ設備の整ったホテルに泊まろうとすると最低でも15000円/泊はかかります。ただしカプセルホテルであれば10000円/泊未満でも宿泊することは可能です。ホテルの条件(Wi-Fi、エアコン、冷蔵庫、洗面用具やタオル、部屋の広さ、最寄駅からの距離など)について十分ご確認ください。
シンガポールはホテル代も含めて物価は全体的に高めですが、タクシー、バス、MRTなどの公共交通費は安いです。
詳しくはエクスペディアやBooking.com、トリップアドバイザー等で検索を。
リアルタイム空室確認が分かりやすい!エクスペディアの海外ホテル
海外ホテル検索、Booking.com 
TripAdvisor (トリップアドバイザー)