こんばんは。前回に引き続きシンガポールの見所について。今回は動物園についての記事を書かせて頂きます。

経済成長を支えるために観光立国を掲げるシンガポール

移民の人口増加と埋め立てによる国土の拡大で、経済成長を持続させるシンガポール。しかし、経済成長に邁進するだけでは、中国やインドのように、環境破壊を始めとする様々な歪みが生じます。海外から投資を呼び込んで経済成長を促す一方で、経済成長と環境を両立する上では、国として魅力ある環境の形成が不可欠になります。

そのためにシンガポール政府が政策として掲げているのが、観光立国という位置付けです。庭園や公園の整備による都市緑化の促進、さらに数々の観光地を政府が整備することは、魅力ある国の環境を形成する上で掲げません。それは海外からの投資を呼び込むだけでなく、移住した人たちや長期で滞在する人たちが心を落ち着ける環境にもつながります。

豊富な動物たちとの交流で心を落ち着けられる動物園

シンガポールにある動物園は、動物たちと交流することで、人々が心を落ち着けられる観光地の1つです。以下、動物園で出会った動物たちの写真を適当に掲載します。
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動物園の1番のアイドルであるジャイアントパンダ。この動物園には、オスのカイカイ、メスのジアジアの、2頭のジャイアントパンダがいます。屋内の施設を、竹を食べたり、ノソノソと歩き回ったりしながらくつろいでいます。

四川省出身のようなので、上野動物園のシャンシャンの親戚になるのでしょうか。大熊猫と言われるだけあって、猫は体が大きくても可愛いですね。

ちなみに同じ屋内施設には、レッサーパンダもいます。
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小柄なだけに動きも敏捷で、ジャイアントパンダたちがノソノソする傍ら、屋内施設の木々をビュンビュンと飛び回るように徘徊しています。

屋外には、アフリカで見られる大型動物たちが多数います。
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まずはゴリラ。座り込んで何かを食べています。バナナじゃなさそう。

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キリンたち。長い首を下げて湖の方を眺めています。何を見ているのだろう。

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象たち。池の水を飲もうとしているようです。

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シマウマたち。3頭とも下を向いています。食べる草を探しているのでしょうか。

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サイたち。2頭のサイが仲良くダベっています。

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トラ。やることがなくて退屈そうにしています。

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大勢の鹿たち。群れの中にいると安心感がありそうです。動物園の中で襲われる心配はありませんが。

アフリカ以外の大陸出身の大型動物たちも多数います。

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カンガルーたちの群れ。

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草を食べているカンガルーもいれば。

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興味深そうにこちらを眺めているカンガルーもいます。

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木の上にいるナマケモノたち。木の葉を食べながらくつろいでいます。

もちろん、小動物も多数います。
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2匹の猿たち。格闘しているのか、じゃれ合っているのか、どっちなのかな。

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木の枝を飛び回る別の猿。

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湖畔にたたずむ別の猿

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高い木の頂上でくつろぐ別の2匹の猿たち。

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日光猿軍団のように群れる猿たちもいます。

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路上に座り込む猿も。

少しですが鳥類もいます。
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オウム。呼びかけても残念ながら英語を喋ってはくれませんでした。

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コウモリ。ダークナイトのバットマンを思い出します。

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ペンギンたち。熱帯のシンガポールの屋外にいるので、間違っても南極だけにしかいない皇帝ペンギンではないでしょう。南アフリカと同じマカロニペンギンかな。

動物の種類も数も豊富で、動物たちと交流するには文句なしの動物園でした。人間の勝手な都合で、アフリカ大陸や中国の四川省のような広大な大自然では暮らせない分、この動物園では幸せに元気に暮らしてほしいですし、動物園で働く方々にも、来訪する人たちにも、そして経済成長のために観光立国を国策に掲げるシンガポール政府の人たちにも、動物たちをずっと大切に可愛がってほしいものです。

出張での長期滞在や旅行のついでの気晴らしに最適な動物園

本当ならナイトサファリも行きたかったのですが、グズグズしているうちに残念ながら出張中にはその機会を失ってしまいました。さすがに動物園だけを目当てにシンガポールまで行く方はいないと思いますし、日本国内なら上野動物園に立ち寄るだけで十分だとは思いますが、出張で長期滞在される方や、旅行のついでに時間が余った方には、気晴らしに訪れるには最適の動物園だと思いますので、シンガポールに行かれた際には、時間があれば是非一度は訪れてみてください。

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カテゴリ: シンガポール

入場料

日中の動物園は大人33ドル、子供22ドル。トラム乗車料は大人5ドル、子供3ドル。
ナイトサファリは大人45ドル、子供30ドル。ただしオンライン予約をすれば割引もあります。
動物園とナイトサファリ、リバーサファリ、ジュロン・バード・パークの組み合わせ入場券もあります。有効期間は1か月。

開園時間

日中の動物園は8時半~18時(最終入場は17時半)。
ナイトサファリは19時15分~24時
(レストラン・カフェとチケット販売は17時半開始、チケット販売は23時で終了)。
いずれも無休。

アクセス

MRTのアン・モ・キオ駅で下車し、Ang Mo Kio Ave.8の道路を渡った所にあるバスターミナルの1番乗場からNo.138のバスに乗り終点下車。所要約40分。

もしくはMRTのチョア・チュー・カン駅で下車し、No.927のバスに乗り終点下車。所要約30分。
中心部からタクシーを利用すれば、20~25ドルで行けます。所要約30分。

旅行会社の直行バスを利用する場合、バス・ハブ・サービス社のSAExバスが市内各所から出ています。料金は片道大人6ドル、子供3ドルです。

ナイトサファリの帰りにバスとMRTを利用する場合、23時以前のバスでなければ最終電車に乗れないのでご注意ください。
シンガポールのMRTについてはシンガポールMRT路線図をご参照ください。

周辺地図

(参考に)シンガポールの各種情報

■航空券
東京(羽田or成田)~シンガポールまで直行便で約7~8時間。乗継便では乗継時間も含めて約12~18時間。航空運賃は4万円~8万円。航空会社は直行便はJAL、ANA、デルタ航空、シンガポール航空など。乗継便はエアアジア、中国南方航空など。関空、福岡などからも直行便があります。

乗継便の方が安いですが、その分時間がかかります。休暇や盆休みなどの連休には航空運賃が跳ね上がることもあるのでご注意。

エアアジアが一番格安ですが、他の航空会社便と空港が違い、荷物制限があったり、食事や飲料が運賃とは別料金だったりするのでご注意ください。
詳しくは、HISやエクスペディアで航空券の検索を。
海外旅行はエイチ・アイ・エス
【航空券+ホテル】海外旅行エクスペディア★パッケージツアー

■ビザ
14日もしくは30日(入国審査官の判断によりますが、観光であれば通常30日となることが多いです)であればビザは不要。ただしシンガポール出国のための航空券が必要。それ以外は原則ビザが必要なため、在日シンガポール大使館などで確認を。

■言語
公用語は英語、中国語、マレー語。

■通貨
1シンガポールドル($)が81~83円程度に相当。

■時差
日本よりマイナス1時間。

■宿泊施設
シンガポールは宿泊費が高く、そこそこ設備の整ったホテルに泊まろうとすると最低でも15000円/泊はかかります。ただしカプセルホテルであれば10000円/泊未満でも宿泊することは可能です。ホテルの条件(Wi-Fi、エアコン、冷蔵庫、洗面用具やタオル、部屋の広さ、最寄駅からの距離など)について十分ご確認ください。
シンガポールはホテル代も含めて物価は全体的に高めですが、タクシー、バス、MRTなどの公共交通費は安いです。
詳しくはエクスペディアやBooking.com、トリップアドバイザー等で検索を。
リアルタイム空室確認が分かりやすい!エクスペディアの海外ホテル
海外ホテル検索、Booking.com 
TripAdvisor (トリップアドバイザー)