こんばんは。前回までと同様フィリピンについて。今回はイントラムロスについて、フィリピン革命や独立運動の舞台となった要塞都市としての観点からの記事を書かせて頂きます。

フィリピン革命や独立運動を象徴する庭園

現地の人たちの手で自発的に引き起こされ植民地支配への反乱は、フィリピン人としてのアイデンティティを形成し、後の独立運動へとつながりました。その象徴であるのがホセ・リサールやフィリピン革命です。

フィリピンの民族的アイデンティティの形成や独立意識は彼らの活動に集約されますが、そんなフィリピン革命や独立運動を象徴する庭園もまたこのイントラムロス内にあります。

革命と独立運動に関わった多くの人たちの胸像

この庭園内には、フィリピン革命や独立運動に関わった多くの人たちの胸像があります。
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多くの人たちがフィリピン革命や独立運動に身を投じ、少なくない人たちが犠牲になったことが見て取れます。

海外の革命家や国民的英雄ホセ・リサールの胸像も

また、庭園内にはベトナムのホーチミン主席のような、海外の革命家たちの胸像もあります。
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もちろん、国民的英雄であるホセ・リサールの胸像もあります。

イントラムロスらしいスペイン植民地時代の砦と大砲

この庭園もまたイントラムロス内にあるため、スペイン時代の砦と大砲が特徴的です
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スペインの植民地支配の象徴である場所に、フィリピン革命や独立運動に関わった人たちの胸像が多数設置されているのがとても不思議で印象的です。

美しく咲き誇る木々や花々

フィリピン革命でも独立運動でも、多くの人が犠牲になりましたが、彼らの志が根付いているかのように、この庭園では暗さが全く感じられず、木々や花々が美しく咲き誇っています。
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もちろん木々や池、花々も綺麗なので、単純に庭園として訪れるだけでも良いかと思います。サンチャゴ要塞と同様、戦争を彷彿とさせる砦や遺産と、自然の美しさとが対照的です。

フィリピン人の民族的アイデンティティの形成を感じ取れる場所

サンチャゴ要塞やこの庭園に限らず、イントラムロスには歴史的文化遺産が豊富にあり、フィリピンが植民地支配や度重なる戦争で苦難の歴史を辿ってきたこと、そしてフィリピン人の民族的アイデンティティがいかにして形成されたかを感じ取れる場所なので、歴史が好きな人たちにとってはたまらない場所です。

現在の日常性や近代性とは別の、歴史を想起させるフィリピンを体験するのも良いかと思いますし、もちろん、歴史的経緯はともかく、単にマニラの他の地域とは異なる光景を見たいというだけでも、イントラムロスには見所が豊富にありますので、是非一度はイントラムロスを訪れてみてください。

入場料

無料

開園時間

8時~18時。無休。

アクセス

リサール公園からトライシクルで5~6分ほど。イントラムロス内はかなり広く、複数の見所を徒歩で回るのは至難の業なので、トライシクルを利用して見所を効率よく回られることをお勧めします。トライシクル料金は最低でも40ペソ、時間と見所を踏まえて運転手と要交渉。

限られた時間で複数の見所を回るにはベルトラで

非常に時間が限られている中でイントラムロス内の複数の見所を回られたい方には、ベルトラの現地発ツアーの参加がお勧めです。ホテルへの送迎がありますし、何より日本語で申し込んで日本語のツアーに参加できるので、とても安心感があります。ただし、ツアー時間が半日と短いため、1つ1つの見所の見学に費やせる時間は少ないという欠点があります。下記リンクよりご検索・ご予約ください。
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ベルトラの現地発オプショナルツアーのメリットとデメリットに関しましては、ブログ内の下記の別記事をご参照ください。
現地発オプショナルツアーの適度な活用について

周辺地図

 

(参考に)フィリピンの各種情報

 

航空券

 

東京(羽田or成田)~マニラまで直行便で約4~5時間。航空運賃は5万円~6万円。航空会社はフィリピン航空が殆どです。JALやANAの直行便もありますが、便数が少なく、航空運賃が最低1万円~2万円はフィリピン航空より高くなります。関空、福岡などからも直行便があります。

 

時間は直行便よりかかるものの、香港経由のキャセイパシフィック航空や、ソウル経由の大韓航空など、航空会社によってはフィリピン航空の直行便より5千円~1万円ほど安くなるものもあります。GW休暇や盆休みなどの連休には航空運賃が跳ね上がることもあるのでご注意。

 

詳しくは、HISやスカイチケット、エクスペディアなどで航空券の検索を。
海外旅行はエイチ・アイ・エス

海外格安航空券を探すなら スカイチケット!

【航空券+ホテル】海外旅行エクスペディア★パッケージツアー

 

 

ビザ

 

30日間以内の滞在であればビザは不要です。31日以上滞在する場合、59日間有効のツーリストビザを取得でき、1回目は29日まで、2回目以降は1か月ごとの延長申請が可能です。詳しくは在日フィリピン大使館などでご確認を。

 

 

言語

 

公用語は英語とタガログ語。フィリピンはアジアで一番英語の通用度が高い国です。100以上の民族から成る多民族国家なため、タガログ語も含めて全国で80前後の言語が使われています。

 

 

通貨

 

1フィリピノ・ペソが2~3円程度に相当。

 

 

時差

 

日本よりマイナス1時間。

 

 

宿泊施設

 

ドミトリー等を使えば1泊1000円~2000円代でも宿泊可能。ゲストハウスなどの低価格のホテルが1泊3000円~4000円、設備のそこそこ整った中級以上のホテルだと1泊最低4000円以上はかかります。

 

フィリピンは物価が安いため、安価な宿泊施設がマニラの中心部でも多数あります。

 

ホテルの条件(Wi-Fi、冷蔵庫、エアコン、目的地へのアクセス、朝食の有無等)をよくご確認ください。特に、フィリピンは常夏の国なので、エアコンと冷蔵庫は必須と言えます。夏季や冬季の長期休暇は宿泊費が高騰しがちなので、その点も併せてご留意ください。

 

詳しくはエクスペディアやBooking.com、トリップアドバイザー等で検索を。
リアルタイム空室確認が分かりやすい!エクスペディアの海外ホテル
海外ホテル検索、Booking.com
TripAdvisor (トリップアドバイザー)