こんばんは。前回に引き続き台湾の国立嘉義大学について、今回はKANO以外にもスポーツを入れている大学としての見所についての記事を書かせて頂きます。

KANO以外にもスポーツに力を入れている国立嘉義大学

実在した台湾初の三民族混成チームであるKANOこと嘉義農林高校の野球チームの躍進を描いた映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の日台両国での大ヒットにより、KANOは今や嘉義市のトレードマークとなりました。
嘉義農林高校の後身であり、KANO関連の記念碑が多数見られる現在の国立嘉義大学ですが、KANOや野球に限らず、今も昔もスポーツに力を入れているのが国立嘉義大学の特徴です。

農業系やバイオ系に力を入れる理工学部

「天下の嘉農」のボール型記念碑の傍には、理工学部の建物があります。
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かつての嘉義農林高校が文字通り農業系の専門高校だったこともあり、現在の国立嘉義大学も、農業やバイオ系の研究に力を入れているようです。

充実したスポーツ関連施設

そして、KANOに象徴される野球以外にも、スポーツに力を入れているこの国立嘉義大学内には、スポーツ関連の施設が今も充実しています。

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屋内スポーツのための体育館を始め。

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テニスコート。

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バスケットボールの練習場。

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陸上競技場。

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屋外プール。

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同じくスポーツのための施設。

残念ながら、野球場は見当たりません。今も昔も、嘉義公園球場を練習に使っているようです。

スポーツ関連の様々な銅像も

大学構内には、KANOの近藤監督と蘇正生選手の銅像以外にも、スポーツ関連の銅像も色々あります。
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弓道。

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ボクシング。

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ハンマー投げ。

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砲丸投げ。

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バスケットボール。

野球以外にも色々なスポーツに力を入れているのが見て取れます。KANOを生んだ名門大学としての誇りは、現在もきちんと受け継がれているようです。

KANOを生んだ誇りをもって国立嘉義大学が未来に飛翔することを

台北や高雄と同様、嘉義市も過去から引き継いだ様々な文化遺産を抱擁して発展を今後も遂げていくと思いますが、その土台がKANOに象徴される、古き良き出来事、確かに存在していた幸せにあることは間違いないように思います。そのKANOを生んだ大学として、国立嘉義大学にはずっとその誇りを持ち続けてもらい、未来にも飛翔していってほしいものです。

映画をご覧になったら是非嘉義市の訪問を!

KANOの映画を未見の方には、素晴らしい映画なので是非ご覧になって頂いた上で、映画の舞台となった嘉義市を訪れて、あの時代のあの場所について、想いを馳せてみてください。

関連記事

嘉義市にあるKANO関連の他の見所に関しては、ブログ内の以下の記事をご参照ください。

映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の舞台①―台湾・嘉義/呉明捷投手の銅像と中央噴水池
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の舞台②―台湾・嘉義/嘉義公園球場と市内のKANOの看板
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の舞台③―台湾・嘉義/KANO故事館と近辺
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の舞台④―台湾・嘉義/国立嘉義大学

また、旅行記ではありませんが、映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の見所については、以下の記事をご参照ください。
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の見所①―民族の違いを乗り越えて躍進する嘉義農林高校
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の見所②―サブストーリーとしての八田與一技師と嘉南大圳建設工事
映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」の見所③―良い出来事もたくさんあった日本統治時代

入場料

校舎内の立ち入りは無料。ただし校史室の立ち入りは事前に要予約、150元必要。

開園時間

校舎内は大学が開いている時間であればいつでも見学可。土日も見学可能。ただし校史室は事前に要予約、平日は9時~12時と13時~16時、土日は10時~17時のみ。

アクセス

台湾鉄道「嘉義」駅前にある嘉義県公庫バスターミナル前のバス停より市区1路バスに乗車し、「嘉義大学」で下車、徒歩すぐ。

注意事項

この国立嘉義大学理工学部はかなり辺鄙な場所にあり、バスやタクシーの通行も殆どなく、帰りのタクシーを拾うことは至難の業なので、タクシーで来られた際には、タクシーにしばらく待ってもらうことをお勧めいたします。またベルトラ等の手配による現地発のツアーでは、KANO関連の記念碑は見学できても、周辺にあるKANO以外のスポーツ関連の施設や銅像まで見て回るだけの十分な時間があるかどうかは分かりません。参加前に要ご確認を。

時間がなければベルトラ等の現地発のツアーで

KANO関連の見所は市内に多数あり、郊外にある国立嘉義大学も含めると、タクシー等を使って効率良く見て回らないと見所を見終わるのに時間がかかります。限られた時間の中でKANO関連の見所を効率良く見学されたい場合には、現地発のツアーがお勧めです。特に、ベルトラで予め日本で現地発ツアーに申し込んでおけば、烏山頭ダムや八田與一技師に関連の見所とセットになった1日ツアーにて複数の見所を効率良く見学できますし、ホテルへの送迎もあり、何より日本語で申し込んで日本語のツアーに参加できるので、とても安心感があります。下記リンクよりご検索・ご予約ください。
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ベルトラ等の現地発オプショナルツアーのメリットとデメリットに関しましては、ブログ内の下記の別記事をご参照ください。
現地発オプショナルツアーの適度な活用について

周辺地図

(参考に)台湾の各種情報

■航空券
東京(羽田or成田)~台北まで直行便で約4時間。到着空港は成田からであれば台湾桃園国際空港に、羽田からであれば台北国際(松山)空港になります。東京(成田)~高雄までは直行便で約4時間半。航空運賃はいずれも4万円~6万円程度。航空会社はエバー航空が最も安く、他にキャセイパシフィック航空やチャイナエアラインやANAなど。札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡などからも直行便があります。GW休暇や盆休みなどの連休や、航空会社の時間帯によって航空運賃が十万円単位まで跳ね上がることもあるのでご注意。乗継便は、航空会社によっては1万円程度安くなることもありますが、10時間以上かかることが多いのであまりお勧めしません。
詳しくは、HISやエクスペディアで航空券の検索を。
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■ビザ
90日以内の観光目的で滞在の日本国民は、出国のための予約済みの航空券か乗船券を持っていればビザは不要。それ以上の滞在や留学などはビザが必要であるため、駐日台湾大使館などでご確認を。

■言語
公用語は中国語。英語の通用度は日本と同程度。観光客向けの中級以上のホテルやレストランなどであれば、むしろ日本語の方が良く通じることがあります。

■通貨
1台湾元が3~4円程度に相当。

■時差
日本よりマイナス1時間。

■宿泊施設
安価なホテルであれば3000台で泊まれるところもありますが、そこそこ設備の良いホテルだと4000円以上はかかります。ホテルの条件(Wi-Fi、冷蔵庫、エアコン、目的地へのアクセス等)をよくご確認ください。詳しくはエクスペディアで検索を。
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