今回は、セネガルの旅の途中で出会った猫たちについての記事を書かせて頂きます。

猫を神聖視して大切にするイスラム教の国の人々

イスラム教を主要な宗教とする国々では、一般的に猫は赤ん坊のような神聖な生き物、犬は不浄な生き物とみなす傾向があります。

犬にとっては何とも気の毒ではあるのですが、反面、猫は人々から大切にされており、そのせいか人懐こい猫たちに出会えるのがイスラム教の国々の魅力の1つです。

今回旅したセネガルでも、行く先々の街で猫たちに出会うことができました。

サンルイで旅の最後に出会った猫

以下は、セネガルを代表する世界遺産都市であり、フランス植民地政府の西アフリカのかつての首都だったサンルイで、滞在の最後に出会った猫です。
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最初は眠そうにしていましたが、近寄るとこちらを警戒するように目を大きく開けました。

トゥーバを去る前に出会った2匹の猫

以下は、セネガルで最大勢力を誇るイスラム神秘主義団体、ムリッド教団の聖地であるトゥーバで、ダカールに帰るための乗り合いタクシーに乗る前に出会った2匹の猫です。
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一匹は非常におとなしいですが、もう一匹は赤ん坊のようにニャーニャー鳴いていました。

旅の最後に可愛らしい猫と出会えることの幸福感

別にセネガルに限りませんが、旅の終わりに猫に出会えると、ああ良い旅ができたなあと心から実感できます。滞在の最後に猫に出会えたことで、サンルイもトゥーバも充実した都市に感じ、心置きなくダカールに戻ることができました。猫って世界共通で可愛いものですよね。

地元の人たちだけでなく猫たちとも交流して癒しの時間を

セネガルを訪れた際には、地元の人々とだけでなく、猫たちとも是非交流してみてください。人懐こさや可愛らしさに癒されることは間違いないと思います。

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世界の猫スポット―セネガル・ゴレ島
猫以外のトゥーバとサンルイの見所に関しては、以下の記事をご参照ください。
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